約1年間のフィットボクシングの履歴
最近ロードに夢中であんまりやれてないけど、ロードバイク買う前は週6ぐらいでやっていた、フィットボクシング。
もちろん最初から週6なんてできなくて、1回20分ぐらいを週2、3ぐらいからはじめて徐々に物足りなくなって負荷を増やしていった感じ。
最初にそれこそ20分なんてできなくて、途中で死にそうになってとめた。心拍数あがりすぎて息できなくなって、クーラーの前でぜーはーいってた。
その上、翌日トイレにいくのもつらいぐらい全身筋肉痛になる状態。自分の運動不足さを呪ったわけだけど、最終的に48分コースでも、余裕でこなせるようになった。
筋肉痛が派手にでたのは、極真空手の練習で「全力で20回突く」みたいなのがあるのだが、それを応用して「フィットネス感覚」ではなく「修行感覚」でとりくんでいたせいかなとはおもう。極真は大学のときのサークルで軽くかじった程度だったのだが、まさかそれが生きてくるとは。多分個人的にフィットネス感覚だと続かなかったとおもうのでこれはよかったとおもう。
ふとトータル今記録どうなってるのか見てみた
フィットボクシングって最初はこまめに褒めてくれるんだけど、1万回のパンチ超えた後ぐらいから「次は2万だ」とか一気に雑になる。
ちょいちょいハンターハンターのネテロ会長の若き日の訓練を頭によぎらせながらストレートを打っていた。
ネテロ会長換算だと30日にもみたいなので音を置き去りにするにはまだ修行が足りない。
推定消費カロリーは体重に依存するので実は体重下がると消費カロリー下がるんだよね。この数値はあくまで推定だし、ダイエットは8割食事と言われるので、あまり気にしてなかった。
時間はある程度カラダの基礎ができると多少長くても平均なんだけど、さすがに1時間近くになると飽きてくるんだよね。長いと集中力途切れて多少力を抜き気味になるので、全力で向き合えるのが30分ぐらいかなぁ。
カラダ年齢の最高記録50歳ってのはそれこそ最初のころかな。ステップがはいるとゲームとしての難易度があがるので記録としては落ちてしまう。ステップなしだと最小値の18歳とかは簡単にいく
なお基本はずっとベルナルド(CV大塚明夫)に鍛えてもらっているので、ちょっとでも気を抜くとスネークにあおられている気になるのでそれが一番続いた理由だと思う。
似たようなコンセプトのゲームはこれ以外にもあるのでお試しでやったりしたけど1回やったらやる気がおきなかったし、リングフィットアドベンチャーもそんな続かなかったのです、
この辺は相性はあるとはおもうけど、私の運動コンセプトと脳内イメージと声優ががっつり会った結果、ベストなゲームになってしまったのだとは思う!