最近のヘルスアプリ連携事情

 

 

本格的にロードバイクに乗り始めたので、いろいろ導入している!!

いろいろ試した結果、だいぶ落ち着いたので構成を図に起こしてみた。

可視化するのもめっちゃ楽しい。

 

はい、職業病。

 

 

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連携図

 

 

 

全体

 

iPhoneを使っているので基本的にすべての情報はAppleヘルスケアに送っています。

アプリとアプリが直接連携していなくてもAppleヘルスケアには大体対応しているのでAppleヘルスケア経由で情報を取得できる。

ただAppleヘルスケアだとグラフ化がいまいちだしロードバイク独特の情報はあつめられないので、Appleヘルスケアを基礎にしてGarmin Connectに情報を集約させています。

 

各種アプリ

全体情報集約:Garmin Connect

本格的にロードに乗る前はFitbitに情報を集約させていたのだけど、いまはすっかりGarmin一色に。ライフログ+ワークアウト情報をここでみれるので日々のほとんどの情報がここにあつまる。

 

自転車とかのワークアウト情報はバッチリ

 

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カロリーの収支もばっちり。この日は外でそれなの距離はしっているので、めっちゃ消費しているけど、ちゃんと食べてる。

ロードの強さは胃腸の強さだよ。(違う)

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睡眠スコアとかそのへんもばっちり。さすがに水分量だけは記録するのがめんどうなので記録していないけど、大体2リットル以上は毎日飲んでいる。

 

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カロリー記録アプリ:あすけん、MyFitnessPal

www.asken.jp

www.myfitnesspal.com

 

本当は1つに統一したいのだけれど、Garminにカロリー情報をおくれるのがMyFitnessPalしかないので、あすけんで基本入力して算出されたカロリーとタンパク質、脂質、炭水化物量だけ手動で入力し直している。

このへんはカロミルとかFiNCとかいろいろ試したけどいろいろ一周してあすけんに戻ってきた。ちょっと画像からの食事認識の精度がいまいちなんだったりUI/UXがこのみではなかったりするのだが、それ以外は使い勝手も情報の正確性もよかったりする。

 

体重計・体組成計:Inbody 

 

www.inbody.co.jp

 

家では家庭用のInbodyDial、ジムだとちょっと本格的なInbodyで計測

スマホアプリと連携できる体重計は星の数ほどあるが、どうにも年齢補正や性別補正がはいるもので体脂肪率を計るとInbodyで計る値より6−8%高くなるので精神衛生上よくない。

 

ライフログ+ワークアウト記録:GarminVenu2

 

www.garmin.co.jp

 

こっち系だとやっぱGarminが強い。

 

Garmin ForeAthleteモデルにしようかなやんだけど、そっちはもっとランニングとかトライアスロンよりなので、ワークアウトも記録できてライフログとして優秀なVenu2に。全部入りだ。

 

屋外用サイクルコンピューター:Gramin Edge830

 

www.garmin.co.jp

 

普段屋外を乗るときはこれを装備。GPSもついているのでコース案内もばっちり。ハートレートセンサーも胸に巻いて記録している。Venu2でもとれるのだがやはり胸に巻く方が正確なので。若干まいかいまくのめんどいけど。

ロードにのりはじめるまで、こんなんまいてみんな走っているなんてしらんかった。

 

GarminEdgeのお気に入りの機能としてはクライム補助のClimbPro。

登り始める前にこの後の坂の傾斜と長さがわかる。

これでつづら折りをまがったらまだ坂だったって絶望することはないし、足をあとどれくらい残しておけばいいかの目安がわかる。

 

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インドアサイクルトレーナー;Wahoo Kicker

 

この流れだとサイクルトレーナーもGarmin参加のTacxにしたいところけど、ここはWahoo。Wahooの拡張性の高さがよかったので。これとZwiftのおかげで日々充実している。

 

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インドアサイクルアプリ:Zwift

 

とりあえず楽しい。

レースにでてもまだボロ負けなので基本はFTPをあげる練習をしているが、それでも十分楽しい。3D世界の中を走る楽しさもそうだが記録がサービス上でみかえせる。どういう距離をどれくらいのスピードでどのくらいのパワーで、かつどれくらいの心拍ではしったか全部記録される。

この記録みているだけで超楽しい。

楽しいけどたまにサーバのLAとかCPUみている気分も交差してるのもたしかだ。

 

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タイム記録:Strava

 

Zwiftだけでも楽しいけどそれをStravaに飛ばすともっと楽しい。屋外のライド記録もZiwftのライド記録も両方飛ばせる。

Stravaには「セグメント」という機能があって、一定の区間をどれくらいのスピードで走り抜けたがランキングになり、年齢別や性別ごと、年別にも表示される。

勝手にいろんな人と競えるのはもちろん、前回の自分より3分はやく峠をこえられたみたいな楽しさもある。

ただ有名なセグメントの上位陣はもやは「どうしてそのスピードでこの坂を登れるのかいみがわからない」みたいなのランキングになっているので競うとかそういう次元でもないのもたしか。

いいんだ、私は先月の私に勝てれば。

 

 

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レーニング記録:TreaningPeaks

 

www.trainingpeaks.com

 

ガンガン自転車に体力にまかせてのれば速くなれるものでもない。休息も大事。ってことでTreaningPeaksに記録を送って疲労度などをみている。

本格的すぎてちゃんとわかってない部分もおおいけど、なんかそれっぽい数字でるから満足。

 

いやでもついつい走れないのに根性で走ろうとする年代なのでこういう情報をもとに休むこと大事。

 

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腸の記録:ウンログ

unlog.co.jp

 

こいつだけはAppleヘルスケアでも対応していない記録なのだが、なにげに一番体調を表す記録なのではないか?とはおもっている。

いやほんと大事

 

まとめ

大人になってはまる趣味って怖い。自転車沼怖い。