はてなブックマークツールバーをいれてみた。
なんだか一時期からコミュニティツール化しているけれども、個人的にははてブはあくまでも「ブックマークツール」として使っています。
はてブのコメント欄はよくみるし、嫌いじゃないけど、通常のブックマークとそういうコミュニティをとりたいだけのブックマークがまざるのが嫌なのでそういう使い方はしてない。
そもそも使い始めたきっかけが、単純に家と会社のブックマークを同期させたいけど、当時の同期ツールがまだあんま出来がよくなくて、困ってたのでふつーにオンラインブックマークを使うように。
del.icio.usでもよかったんだけど、あのシンプルすぎるページがなんか嫌だったのと、当時ははてブはカスタマイズがけっこうできたので、 はてブにした記憶があります。でもバージョンアップではてブのカスタマイズがあまりできなくなっても困ってはいないので、実は大事な機能ではなかったのかもしれないと今だと思うorz
というわけでそういうふつーにブックマークツールとしてつかっているひとにとってははてなブックマークツールバーがすごくステキ。
個人的に欲しかった機能がすべてはいってるし!
しいていえばサイドバーの検索フォームが下より上のがうれしい。さがしちゃったから。まぁそこらへんは趣味の範囲かな。
ともかくつかっているマシンのFirefoxに全部いれよっと。
しばらく更新してなかった
放置しはじめるとずっと放置ですね、反省
1日目:あ、更新しなきゃ、でも昨日書いたし
2日目:あーなんか書かなきゃ。明日にしよう
3日目:書くネタできた!これはかかねば、いやでも今日は忙しいので明日かな
4日目:。。。なんか一日たったら書くほどでもないって気がしてきた。パス
10日目:うーん?更新、なんかだるいなー
20日目:いまさらかくのも.......
的な感じで期間があけばあくほど、書くことに対してネガティブになる。むしろ書いているときは全然ならないのにね。
うーん、ということで4月からはちゃんと書くようにしよう。
すでに 5日だけれども。
Redmine Plugin 0.7 リリース
管理画面からインストールできるようになったのでお知らせ。
やったことは主に2つです。
- Redmine 0.8.1 に対応
どうやらRedmine 0.8.1 からレポジトリのURLの仕様がかわってしまったようです。 0.8.0からそんなかわってないだろうとチェックしてなかったので対応おくれましたorz
仕様としては 0.8.1 のがきれいですね。
0.8.0以前のやつの開発をしているときに「なんでこんな不自然なURLなんだろう」と思ってましたがまさかなおるとは(汗
もし 0.8.1 以降を利用している場合は、管理画面でRedmine version の 0.8.1 or laterのチェックボックスにチェックをつてください。それ以前を利用してるひとは特に設定の追加は必要ありません。
- #1, #2, #3 とかでURLがはられてなかった点を修正
バグ修正です。 ちょっとテストパターンがあまかったのでそれも追加しておきました。
ほなほな
俺アジャイル
どちらかというとコレ系の本はあまりかわないほうなのですが、買ってよかった!と久しぶりに思える本でした。
アジャイルな見積りと計画づくり〜価値あるソフトウェアを育てる概念と技法〜
を買った。
まだ1/3ぐらいしか読んでないけど、これはいい。
ぜひ営業、開発を問わず、作業の見積りをする人、計画を立てる人には読んでもらいたい。
アジャイルという言葉はいったんおいておこう。
プロジェクトには制約がある。
一度出した見積りをもとに工数計算をし、リミットが決められ、かけられるお金が決まる。
ところが見積りは予想であって、確実なものではないはず。
経験で確実性をあげることはできるけど、100%にはできない。
3日でできるといった人が翌日、交通事故にあうかもしれない。
それは極論としても、別のタスクが割り込む、体調がおもわしくない、想定していた仕様ではうまくいかなかった。そんなことは日常茶飯事のはずだ。
ではそんな中でプロジェクトをリミットまでに終わらすには?
定期的に見積りを繰り返し、計画を見直すことにつきる。
この本にはその見積りの方法も書いてある。
「10人日でできます」
というのは本当に10人日なのだろうか?とか
見積る粒度が大きくなればなるほど、精度は低くなる。
ところがタスクを分割すると今度は忘れられたタスクがでてくる。
これにはどう対応すべきか?とか
これは教科書ではなく、実際の現場で使える話なはずだ。
ではアジャイルという言葉をおもいだそう。
重要なのは「アジャイル」で作るということではなく、
顧客に利益を与え、かつプロダクトが金銭的勝ちを生み出す事。
そのためにはアジャイルが有効であること。
そんなことも書かれてます。
ちなみに私のなかの「アジャイル」の定義は一時期これがひろまったために、アジャイルが衰退したといわれる、
ドキュメントは書かない
40時間制限
といったものではなく、角谷さんのうけうりでこれです。
こんどどっかの勉強会とかであったら絶対サインもらお。
Google Hackathonに参加しました。
デブサミ会場で行われた Google Hackathonに参加しました。
10:00集合だったので会社に寄らずに直接会場へ。
Hackathon自体は初だったので行く前はかなりどきどき。
ただ同僚がくる予定だったので、それでちょっと気が楽かなって開始10分前ぐらいは気楽でいました。
ところがいつになっても現れない!。どうやら当日急遽仕事の都合でこられなくなったと。
人見知りな上に心の準備ができていない私はわたわた、わたわた。
焦っていたら会場のスタッフの人に声をかけられた。
実は本来なら参加者は事前に「事前MTG」に参加する手はずだったのですが、その事前MTGより後に申し込んだっために参加できていなかった。なのでチーム分けの話とか今日の流れとかをいろいろ説明してもらいました。
そうこうしていると、よういちろうさんがあらわれて、1回ぐらいしか面識がなかったのですが覚えてもらっていてちょっと話をしたり。
Hackathon自体はチームに入ってやることもできたのですが、今回のテーマのOpenSocailに関しては正直チュートリアルをちょっと見ただけで自信がなかったので、Googleのチューターと呼ばれるエキスパートに教わりながらチュートリアルみたいなのをやるチームにはいりました。
チュートリアルは英語なので、ところどころわからなくて、コードは読めるので、サクサクとチュートリアルを進めつついろいろ試してみたりしました。想定外の結果が出たりチュートリアルの何かを読み間違っていたりしてわからなかったところはチューターに聞くと丁寧に教えてくれてだいぶためになった。
雰囲気もどちらかというと和気あいあいな感じでちょっと大学時代を思い出して、とりあえず楽しかった!
帰りにgoogleのケータイストラップとOpenSocailのステッカーをもらい帰宅。
次回もHackathonには参加したいなー。
Nabaztag購入
売り出した初日に買って2日後にはつきました。
包装はこんな感じ。
箱とか説明書は全部英語でした。でもサイトで日本語のマニュアルが公開されているので、困らなかった。
あけるとこんな感じ。
電源は見えにくいように背面にあったりする。
さすが世界中で販売されているだけあるなぁと思ったのはコンセントが複数規格対応できるように差し込み口のところを簡単にはずして切り替えられるようになっているところ。
ま、電源いれただけでは動かなくて設定をしなきゃいけないのですが、それは次回にでも
ウサギ?
ひさしぶりにはまりました。
http://ascii.jp/elem/000/000/206/206441/
こういうガジェット系は好きな部類ではあり、chumbyなんかも家にあるわけですが、いやなんというか今まで何か足りなかった面を全部うめてくれました!
ちょっとフランス人に嫉妬すらw
絶対買う!
というかアプリを組んでみたいです!
これで2万5000円は安い!!!!