--no-commitを覚えた

gitを用いてある修正のマージとかをする際に、普通に

git merge hogehoge

とやってしまうと、コミットログに Merge for xxxxx... と記録されちゃう!
シンプルなgitのみの管理だと別に気にならないのですが、
git-svnを利用して git と svn でそれぞれソースを管理していると、片方のログには一体何をコミットしたのかわからない
という状況になってしまって、困ったなぁと。


特に困ったのは unshiu は社内の svn, 社外の githubでソース管理をしているので、
github側にはマージした履歴しか表示されず


「え?何しているの?」状態に。


何をしているの?だけならまだしも、なんとコミットした人の名前まで履歴としてひきづってしまうのですよね。
gaoohっていうアカウントでコミットしてても、社内では本名のsvnアカウントを当然使っているのでその名前がgithubにorz


そこで --no-commit オプションです。
これをつけて merge や cherry-pick をすると、コミットはされず、変更点だけ既存のブランチのソースにマージされます。
その後コミットする際は自由にコメントをつけられるので、コミットログが Merge for xxxx... ばっか!ってことは防げる。
もちろん本名の流出も防げる!


# 本名の流出より、大事なのは私の本名とgaoohが結びつかない人が「こいつだれだよ」ってなってしまうことのが問題ですが。
# 本名と似ているハンドルならともかく(汗


わーいわーい。git楽しい。